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防衛省は9日、熊本地震支援のため、米軍KC130輸送機が同日、東京都の横田基地から熊本県に向けて救援物資を運ぶと明らかにした。
米軍機は自衛隊の高遊原分屯地に入り、その後、自衛隊が物資の集積所まで陸上輸送に当たる。物資の内容や量などは明らかにされていないが、被災地の生活を支えるために必要な物資が運ばれる見通しだ。
小泉進次郎防衛相は訪問先の神奈川県内で同日午前、「日米同盟の絆の強さと、平素から培った協力関係が被災者支援でも機能していることを示す」と述べた。
今回の救援物資輸送は、大規模災害時に日米が連携して対応する枠組みに基づき、自衛隊と米軍が一体となって取り組むものだ。政府は被災地の状況を踏まえながら、必要な支援を継続する方針を示している。
防衛省は今後も関係機関と連携し、被災地の住民に対する支援活動に全力を挙げる考えだ。